JMS 補完機能 (フォルトトレーランスの向上) -- フィオラノソフトウェア

英語

ドイツ語

ホーム >> 製品ライン >> FioranoMQ トップ >> FioranoMQ の機能 >> JMS 補完機能 >> フォルトトレーランスの向上

FioranoMQ^® トップ

機能説明トップ

JMS 補完機能トップ

JMS 補完機能詳細説明

言語インターオペラビリティ
C, C++, C# ライブラリ

フォルトトレーランスの向上

JMS 補完機能 (フォルトトレーランスの向上)

JMS 仕様では、フォルトトレーランスについて規定していません。

JMS では、障害が発生した場合でもメッセージがコンシューマに配信されるよう、次のメカニズムを設けています。

ストア＆フォワード方式 (ディストネーションと ACKNOWLEDGE)
メッセージの永続化 (persistent)
継続サブスクライバ (durable subscriber)

しかしながら、これらのメカニズムは障害が回復した後のメッセージ配信の機能であり、障害発生時の対処方法を規定するものではありません。
JMS における耐障害性 (フォルトトレーランス) の機能については、製品ベンダーにその実装が任されています。

FioranoMQ では、JMS クライアントにフォルトトレーランスのメカニズムを提供する

恒久接続
クライアントサイドの永続化

の 2 つの機能を導入しました。

JMS サーバー自体の耐障害性を高める機能として、自動フェイルオーバーを提供する、

高可用性 (HA) 機能

を設けています。

詳細は、次のページをご覧ください。

恒久接続のページへ

クライアントサイドの永続化 のページへ

高可用性 (HA) 機能 のページへ

製品 / ソリューション

フィオラノソフトウェア公式ブログ

フィオラノジャパンブログ

フィオラノソフトウェア (株) 公式 SNS

Fioranoon

Follow @FioranoJp