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FioranoMQ® 動作環境 (システム要件)
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FioranoMQ 9.x のサーバーは、JRE 1.5 以降がサポートされているOS であれば稼動することができます。
代表的なプラットフォームには以下のものがあります。
- Windows
- Linux (Red Hat など)
- HP-UX
- IBM AIX
- SUn Solaris
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プラットフォーム
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システム要件
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Windows
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Microsoft NT Server 2003, XP Professional (32bit、64bit)
Java 5 以降
RAM :2 GB (最小限)
ディスク容量 : 5 GB (最小限)
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Linux
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Red Hat, Suse, Debian
Java 5 以降
RAM :2 GB (最小限)
ディスク容量 : 5 GB (最小限) |
HP-UX
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11i 以降
Java 5 以降
RAM :2 GB (最小限)
ディスク容量 : 5 GB (最小限)
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IBM AIX
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5x
Java 5 以降
RAM :2 GB (最小限)
ディスク容量 : 5 GB (最小限)
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Solaris
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9x
Java 5 以降
RAM :2 GB (最小限)
ディスク容量 : 5 GB (最小限) |
Java (JRE、JDK) について
FioranoMQ 9.x のサーバーおよびツールの稼動には、JVM (Java Virtual Machine) が必要です。Widows 版の FioranoMQ 9.x には、Sun JRE (version 1.5.0_22) が同梱されています。
通常の Windows 版のインストールではこの JRE が使用されるよう設定されますので、ユーザー側で JRE のバージョンについて特に考慮する必要はありません。
もちろん、他の JVM をお使いいただくことも可能です。
Unix / Linux 版には、JRE が同梱されていません。オラクル社などのサイトから JRE をダウンロードし、インストールしてください。
JRE のバージョンは、1.5.0 以降のものを使用してください。
クライアント プログラムは、Java、C、C++、C# など様々な言語で開発することができます。
Java で記述されたクライアントの稼動には JVM が必要となります。JRE 1.5.0 以降の JVM を使用してください。
なお、Java のクライアント プログラムの作成、コンパイルには JDK が必要となります。
JDK のバージョンは、JRE のバージョンと適合している必要があります。
Windows 版においてデフォルトの JRE (FioranoMQ のインストール時に展開された JRE) を使用する場合は、JDK 1_5 (バージョン 5) を使用してください。
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