実装、開発 サービス (FIS) の方法論は、お客様のプロジェクトをお手伝いした経験から導き出された "ベスト プラクティス" に基づいております。

FIS では、次の 6つのフェーズにおいて、お客様のプロジェクトを支援いたします。

FIS による開発では、次のプロジェクト管理手法を採用しております。

• イテラティブ (反復) アプローチ (iterative approach)、インクリメンタル アプローチ
1. コアとなる要件の洗い出し
2. コアとなる要件の構築
3. その他の要件（関連他部署の要件、コアの追加要件など）を順次追加
• WBS (Work Breakdown Structure)
  1. プロジェクトの成果物を細かい単位に分割し、階層的に構造化した構成図を作成
  2. 構造化されたそれぞれの成果を達成するのに必要な作業を定義
  3. プロジェクトのスケジュール策定
  4. 人員配置計画の策定
  5. プロジェクト費用の見積もり
• 米国プロジェクトマネジメント協会 (PMI: Project Management Institute)
  のガイドラインに沿ったプロジェクト管理
• PMBOK (Project Management Body of Knowledge)

主要なサービス項目

要求定義フェーズ

• 既存 IT アプリケーションの全体像とアーキテクチャの把握
• 各アプリケーション システムのインタフェース メカニズムの分析、把握
• 技術的な性能要求および閾値の定義
• 技術的な要求定義
• Fiorano プリビルト コンポーネントおよびアダプターの選定
• インフラの仕様定義
• オブジェクト開発プランの策定

• Fiorano SOA Platform を導入するためのシステム アーキテクチャの設計
• テスト計画の策定
• デプロイメント アーキテクチャの設計

• ユーザー固有の要求を実現するためのカスタム コンポーネントの開発
• "ベスト プラクティス" に基づく連携フロー (イベント フロー) の開発
• 連携フローのドキュメンテーション
• 連携フローのユニット テスト

• 機能テスト
• 負荷テスト

• ユーザー アクセプタンス (受け入れ) テスト
• ユーザー トレーニング

• メインテナンス　サポート サービスの提供
• 開発済み連携フローの拡張 (設計、開発、テスト、本番移行)
• 新規連携フローの開発 (設計、開発、テスト、本番移行)
• 本番稼働している連携フローのモニタリング
• 連携フローの四半期毎の見直し
• 四半期毎のオプティマイゼーション実施サービス

契約形式 時間単位の課金
フェーズ毎に事前見積もりしますが、実時間に対して課金いたします。

提供方法 オンサイトまたはオフショア

対象となる方 (推奨) プロジェクト マネージャ、アーキテクト、エンジニア