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効果的な SOA 実現のための ESB 製品選定のポイント - フィオラノ (Fiorano Software)
SOA バックボーンとしての ESB に必要な機能 (2008年 3月 作成)
(PDF、34ページ、844KB)
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要約
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今日、『インテグレーションは SOA に基づいて実施し、そのベースとなる基盤に ESB (エンタープライズ サービス バス) を
採用することが、現時点で考えうる最も効果的な方法である』、というのが製品ベンダー各社の一致した見解となっています。
ところが、各ベンダーで一致しているかのように見える SOA や ESB は、規格として定まったものではなく、アプリケーショ
ン インテグレーションの考え方を示しているにすぎません。このため、SOA の基盤として位置づけられる ESB 製品は、各
ソフトウェア ベンダーの解釈によって異なる仕様となっています。それに伴い、各ベンダーが唱える SOA 設計方法 (モデリ
ング) や具体的な SOA 実装方法もまた異なっています。
このホワイトペーパーでは、より効果的な SOA を実現するためのガイドとして、ESB 製品を選定するためのポイントを解説
します。
目次
- SOA の原理と ESB の位置づけ
- 選定ポイント 1 ---- メッセージ配信の信頼性と配信速度
- ESB の基本機能
- 選定ポイント 2 ---- マルチ プロトコルのサポート
- 選定ポイント 3 ---- アダプター
- 選定ポイント 4 ---- データ変換機能
- 選定ポイント 5 ---- メディエーション プロセスの構築
- ビジネス プロセスのサポート
- 選定ポイント 6 ---- ファイル転送
- 選定ポイント 7 ---- リクエスト-リプライとイベント ドリブン
- ビジネス プロセスの実行とESB 製品の生い立ち
- 選定ポイント 8 ---- ESB 製品の生い立ち
『ESB 製品選定のポイント』 のダウンロード (登録)
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